平安時代末期の永暦元年(1160年)、後白河上皇によって創建された、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)。ここで毎年、小正月に「左義長(さぎちょう)」という火祭りの神事が行われます。起源は平安時代の宮中行事にあるといわれており、炎が高くあがると「吉」であるとされています。
新熊野神社ホームページ http://imakumanojinja.or.jp/