私たちが撮影をさせていただいたのは、ちょうど火が入った窯炊きの時。パイクさんは窯の温度を保つために寝ずの番で薪をくべているところで、現場には緊張感が漂っていました。真っ赤に燃える窯の中を見ていると、作品に命が吹き込まれる瞬間に立ち会っているのだと感じられ、身が引きしまる思いがしました。作品はホームページで見ることも購入することもできます。
ホームページ http://davidmorrisonpike.com/japanese/index.htm