「廣田昌昭さん」
五重塔は、さつまいも。大文字焼きはかぼちゃ。野菜に細やかな細工をして京都を代表する景観に仕上げるのは、京料理の若き料理人廣田昌昭さん。おいしさに加え「見た目の美しさも大切」と私達の目を楽しませてくれます。さらに自身の得意とする津軽三味線をお店で披露。遊びごころもたっぷりです。杯をかたどったお膳でいただくうお庄の大名膳。京のもてなし料理をゆったりと居心地のいい座敷で味わえます。
★ディレクターからひと言:
おいしさに加え、楽しみながらいただくことができる京料理の穴場中の穴場。ほんとは、ご紹介してしまうのがもったいないくらいなんです。
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