「春日大社」
春日大社は平城京守護のために768年、藤原氏が建立しました。32万坪(約100f)に及ぶ広大な敷地、飛火野、雪消の沢など春日野原始林に至る杜は、841年、狩猟や採集が禁じられて以来、保護され美しい自然が残されてきました。シイ・ナキ・杉などの自然木。新緑の芽の下で草を食むニホンシカ。夜明けから朝の神々しい風景を捉え自然と共生してきた春日大社の杜の美しさを描きます。
☆ディレクターから一言
ディレクターからひと言:この森に朝日が差し込み、そこで鹿が戯れる風景を撮影するために、朝4時に起きて5時には現場で撮影スタンバイ!2日間にわたる早朝ロケの結果、狙い通りの映像が収録できました。撮影後には、日ごろの心がけ(?)の結果だと、スタッフ一同ホッと胸をなでおろしたものです。
春日大社ホームページ
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