「唐長」 三百五十年の歴史を育んできた京唐紙の唐長。京唐紙は寺院や茶室などの襖に施される木版画の一種。唐長には洗練された意匠の板木が600種も代々伝わって着ました。十一代、千田堅吉さんが春の京唐紙を作ります。摺りあがったのは、白州正子さんが愛した[枝桜]の文様です。 唐長ホームページ