「表千家不審菴」 伝統の都・京都らしい正月の風景。千利休以来、四百有余年、格式高い茶の湯の伝統を守り続けてきた茶道・表千家不審庵。正月を寿ぐ室礼を紹介します。茶室<残月亭>の床の間には、千家再興のきっかけとなった徳川家康・浦生郷氏連著の<少庵召出状>。柱には<結び柳>。中国の古事からきた習いで<柳を結んで輪>をつくります。旅人が再び戻って来るめでたさから⇒めでたい春が繰り返し訪れることを祈願して・・・です。 表千家ホームページ