「京都 伏見」 元は「伏水」と書かれた名水の町・伏見。その豊富な水脈が、多くの人を集め古くから政治・文化の中心地として栄えてきました。隆盛を極めた豊臣秀吉の時代には、全国から名だたる武将たちを呼び寄せ屋敷を構えさせました。その名残が町名となって残っています。町名を辿るだけでも、当時に想いを馳せることが出来る、伏見の町です。