「樂美術館」

樂焼450年の美のエッセンスに手で触れる…それが実現するのが、樂美術館。樂焼は千利休の“侘茶”の思想を、樂焼の祖・長次郎が茶碗に表したのが始まり。初代当主・長次郎のものから、15代目の当代・吉左衛門のものまで、約千点がここに収蔵されており、樂茶碗の歴史を見ることができます。しかし、最も人気が高いのが第一土曜、日曜に催される「樂茶碗鑑賞会」。館内の敷地にある茶室にて、本物を手に取って鑑賞することが出来るのです。

※「樂茶碗鑑賞会」は要予約。事前に電話で問い合わせを。

樂美術館ホームページ