「天河大辨財天社」 日本三大辨財のひとつに数えられる,天河大辨財天社。古くから音楽・芸能の神様として崇められ、現在でも多くのアーティストの参詣に訪れます。拝殿の正面にある能舞台での奉納行事も多く行なわれています。今、能舞台にひとり佇み天河社に奉納をしているのは、荒木健作さん。4代続く能楽師の家庭に生まれ育った大倉流の小鼓方です。静けさに包まれた天河大辨財天社の境内に、小鼓の音と掛け声だけが響いていました。 天川大辨財天社ホームページ