「萬亀楼」 創業1722年、有職料理、萬亀楼。脈々と受け継がれる「生間流式庖丁」は、京都御所に継承される食の儀式。1100年前から宮中での祝いの席に奉仕されてきました。狩衣に袴、烏帽子を纏い、まな板の上の魚や鳥に直接手を触れずに包丁を使いめでたい形に盛り付けます。所作一つ一つに思いが込められた次期家元小西将清さんの式庖丁。勇壮華麗、舞を舞うように鯛を捌いていきます。 萬亀楼ホームページ