「法然院」 1608年に創建された法然院は、法然上人の念仏道場の地。赴きある茅葺きの山門を抜けると両脇には白い砂壇があり、季節ごとにその模様が変わります。水を表すこの砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味します。この季節はその砂壇も純白な雪に覆われています。 法然院ホームページ