「鹿苑寺」 金閣寺の名で親しまれる鹿苑寺。足利三代将軍義満が、西園寺家の山荘を譲り受け北山殿を造営し、その死後に戒名・鹿苑院殿を名前にし臨済宗の寺となりました。開山は、相国寺と同じ夢窓国師、相国寺派の山外塔頭寺院でもあります。雪景色の金閣寺、黄金と白銀の調和が一際美しさを放ちます。 金閣寺ホームページ