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(2005/12/20)

B GM
『across the corder line』
paul young
(ワーナー 1630186192)


 
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「大川文子さん」

正月を迎えるための飾り「お神酒口(おみきぐち)」は、神棚にそなえるお神酒徳利の口にさす工芸品。吉野に住む80歳の大川文子さんは、名産の吉野檜で300年の伝統を守り神酒口を作っています。6本の溝を彫った経木を井桁に組み合わせて形を作っていくー燃え盛る炎を象った神聖な祈りの形です。正月が過ぎた後は、下市町では、小正月のどんと焼きで焼きます。