タイトル
(2005/10/3)

B GM
『カノホナピリカイ』
ケアリイ・レイシェル
(CDS2042)

左京区下鴨 「京都在所の企業所有」
 
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「石村亭」

下鴨神社・糺の森に近い石村亭(潺湲亭)は、文豪・谷崎潤一郎が昭和24年から7年間住んだ邸宅。「新訳源氏物語」「鍵」「少将滋幹の母」など名作がここで執筆されました。邸の佇まいは、小説「夢の浮橋」の舞台ともなり、池泉回遊式の庭、母屋、離れ、茶室などの様子が描写されました。現在も、当時と変わらぬ風景がそのままに保存されています。

【非公開】