「法輪寺」 「五重塔」の作者・幸田露伴の娘で作家でもあった幸田文。うちの中には常に「塔」という言葉があった、と記しています。法輪寺の「三重塔」が落雷がもとで焼失したと知り、いてもたってもいられず、それまで馴染みのなかった斑鳩を訪れ、「三重塔」の再建に尽力しました。法輪寺は、622年に聖徳太子の病気平癒のため建立されたと伝えられています。 法輪寺ホームページ