「佐々木」 元は材木商の別邸だった「佐々木」。その後、お茶屋になった築100年の建物は、現在、片泊まりの宿となっています。町並みに溶け込む風情ある建物は、モダンな彫刻や趣を凝らした室礼で、元材木商の粋が集まっています。目覚めた後は、昔懐かしい金盥で洗顔をすませ、女将さん手作りの朝御飯を味わいます。祇園散策に便利なロケーションの宿です。