「実相院」 実相院は、天皇家の血を引く人々が住職を務めていた門跡寺院です。そのことから、岩倉御所とも呼ばれます。狩野派の襖絵が多く残されていることでも有名ですが、新緑の季節の見どころは「床緑(ゆかみどり)」。磨かれた床板に映る木々の緑のこと。秋には深紅に染まり「床紅葉(ゆかもみじ)」と呼ばれます。 実相院ホームページ 【拝観時間】 9:00〜17:00 (3月〜12月) 9:00〜16:30 (12月〜2月)