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(2005/5/12)


 
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「福原 佐和子さん」


茅葺きの山門、鹿ヶ谷・法然院の境内に響き渡る箏の調べ。奈良時代から始まったとされる箏の歴史。奏でるのは生田流・福原佐和子さん。「法然院には自然の音が溢れている」という福原さん。風の音や鳥の声、自然が奏でる音とのコラボレーションを楽しんでいます。五月の緑の中に溶け込むような、心に響く箏の音色です。