「小泉湖南堂」 昔から、人生の重要な場面に登場する判子。明治から続く、小泉湖南堂は、京都の町で判子を作り続けてきました。三代目を受け継ぐのは小池景さん。芸術品とも言える、京印章を作っています。使い手の気持ちを考える。その一掘りには、小泉さんの心が込められています。