「保津川下り」 保津川下りは、丹波亀岡から嵐山まで16キロの渓谷を2時間で下る船下り。曲がりくねった狭い川筋を船はしぶきをあげ、勢いよく下っていきます。江戸時代、慶長年間に角倉了以が丹波から京都への物資の運搬用に開いた産業水路。自然に包まれた美しい景観の中、船頭が竹竿一本で操る保津川下りを楽しみます。
【交通】 JR亀岡駅より徒歩10分で 保津川下り乗船場