「象の小川」 象(きさ)の小川は、吉野の金峰山と水分山(みくまりやま)から流れ出た川が合流した川で、喜佐谷の岩の間をぬうように北上し、桜木神社の側を通って、宮滝で吉野川に流れ込みます。この川は、万葉歌人・大伴旅人の愛した小川です。