タイトル
photo
念仏が響き渡った修行の寺
この寺を愛した文人達が今も眠っています

(2001/2/7)
music:
『マリアに祈りを』
カルミネ・メオ
(KICP731)

左京区鹿ヶ谷御所の段町30
TEL:075-771-2420
map
戻る>>

「法然院」


法然上人が修行したと言われる寺。ひっそりとした山門を入ると、両側に白い盛砂があり、水を表す砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味します。本尊阿弥陀如来像の前には、毎朝25の四季折々の生花が置かれますが、それは阿弥陀如来が率いる二十五菩薩を表しているといいます。冬は菊です。

*通常、伽藍内は非公開ですが、毎年4月1日〜7日、11月1日〜7日までの年2回一般公開を行っています。