「仁和寺」 仁和4年(888年)、宇多天皇が先帝光孝天皇の遺志を継いで完成させた仁和寺。出家後も上皇になられ、御座所を置いたところから「御室御所」と呼ばれ親しまれてきました。仁和寺は宇多天皇以来、明治維新まで30代、皇室皇孫が門跡(住職)に就かれている、格式を誇る真言宗御室派の総本山です。平成6年世界遺産に登録された仁和寺。国宝、阿弥陀如来坐像の優しい微笑み。次の世紀へと受け継がれる微笑みです。 仁和寺ホームページ
【交通】 京福御室駅、JRバス、市バス、 御室仁和寺よりすぐ