タイトル
photo
清流の里清滝
この山里の風情を徳富蘆花が
小説「黒い瞳と茶色の目」に描いています

(2000/10/19)

music:
『ゲット・トゥゲザー』
ソルヴァイ
(VICP61060)

北右京区嵯峨清滝町4
TEL:075-861-0135
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「ますや」


愛宕山の麓、清滝川に沿って建つ「ますや」。1631年愛宕参りの人々に休息の茶屋として生まれました。その後料理旅館に。徳富蘆花が若き日の恋の傷を癒し、読書と思索にふけった部屋も今も残ります。彼の自伝的小説「黒い瞳と茶色の目」には、そのくだりが綴られています。