DIARY
ダイアリー

D日記 #294 マーブルヘッド②/アメリカ

マーブルヘッドのセーラーたちは、同一の船体で公平なレースが楽しめるワンデザインボートをこよなく愛し、ボートの種類ごとに各フリート(艇団)を組織しています。ヨットクラブの垣根を越えて、レース運営やクラス活動をそれぞれのフリートが主導するスタイルです。

マーブルヘッドで最も人気を集めるのはRhodes 19クラス専用の競技フリート「Fleet 5(フリート・ファイブ)」。Rhodes19クラスとして全米で5番目に結成されたこのフリートには30艇以上が所属し、毎年5月末から9月にかけて、白熱したレースが繰り広げられます。

Fleet5のキャプテンを務めるキム・パンダパスさんは「高い競技性に加え、信頼と笑顔を大切にする温かなコミュニティ精神がFleet 5の大きな魅力です」と教えてくれました。

今回取材に協力してくださったFleet5のメンバーであるレインさんご夫婦の3人のお子さんもRhodes 19を乗りこなすセーラーだそう。マーブルヘッドの住人は皆、セーリングを愛しています。