DIARY
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D日記 #278 オアフ島ミリラニ/アメリカ
フランシスさんが作り出すスケールモデルにはことごとく息を飲んだ。
その作業の細かさと創造力あふれる表現には圧巻。
工房にもなっている自宅平屋は理想の住まいで
大きく長いラナイ(バルコニー)は僕が夢見る空間だ。
こんな生活環境だからこそ珠玉の作品が生まれるのだと納得がいった。
工房内にはクラシック音楽が流れ、黙々と作業を進めるフランシスさん。まさにドイツ系フランス人であってクラフトマンシップあふれる方でした。
因みにかなりのスピード狂のようで、庭にはカバーのかかったスポーツカーが!どうやらポンティアック・フィエロ。ちょっとだけ親近感が湧きました。
