DIARY
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D日記 #261 サルテネハ/ベリーズ
サルテネハは漁師の村。ロブスターやコンク貝の漁が解禁されている時期は、村の男たちは早朝の始発バスに乗り込み、船を留置しているベリーズシティまで出かけ、そこから漁に出ると2週間は村に戻ってきません。
その間、漁師の奥さんたちは自宅を守るのですが、村の婦人会を発足させてホームステイの受け入れを始めました。我々もベリーズの昔ながらの素朴な暮らし体験できるホームステイを体験。
ロブスター漁を引退したお父さんが、朝、海辺に仕掛けた網で捕まえた魚をお母さんが昼食用に料理してくれ、みんなで食した漁師家族の食卓は、お店では味わえない美味しさがあり、ベリーズの良い思い出となりました。
