DIARY
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D日記 #248 宮古島荷川取漁港/日本 沖縄県
渡真利(とまり)さんの存在を知ったのは行きつけのスナックからの情報でした。
「宮古島に行くのなら避けては通れない人がいる・・・」
そしてお世話になっている雑誌「KAZI」担当者からのアドバイスも同様でした。
事前に渡真利さんに電話での打ち合わせを申し入れたのですがとにかく忙しい方。
そして打ち合わせの際言われたのは、
「みなさんの要望を叶えるには時間が足りない」
取材当日、渡真利さんのおっしゃる意味がよくわかりました。
来たからには宮古の海を時間をかけて満喫してもらってはじめて取材完了。これが渡真利流。
海の上で食事も頂き、おかげさまで取材を飛び越えたささやかな夏休みを送ることができました(写真は担当ディレクター)。やっぱり宮古の海では避けては通れなかった方でした。
