DIARY
ダイアリー

宮古島の伝説「久松五勇士」
日露戦争当時、バルチック艦隊の発見を石垣島まで伝えに行った久松の5人の漁師。
これがその石碑です。

今回の主人公・十郎慎一さんの楽曲
[八十路]の歌詞は以下の通り
♪残り少ない人生に
　見果てぬ夢を描いて今日を生きる
　フーカキサバニに乗って黒潮越えて
　石垣島に渡る夢を見た♪

フーカキサバニとは帆のついた沖縄伝統の木造船「サバニ」のこと。
十郎さんは移住後、久松の青年団にヨットを教え、フーカキサバニで石垣に渡る企画に加わっていました。
結果はゴール目前で断念。でも心は満たされていたのかも知れません。