DIARY
ダイアリー

ヨットクラブに到着後、撮影準備を始めようかという時に耳にした
「オーゥ、オーゥ、オーゥ」とあたりに響き渡る大きな音
その声の正体はマリーナの脇で寛ぐカリフォルニアアシカでした

物珍しさに近づいてしつこく撮影する我々撮影隊に臆することもなく、
逃げる気配など全くなし

まさにこのマリーナの重鎮の風格
通り過ぎるセーラーたちもそんなアシカを気にかける様子がありません
野生動物との共存が当たり前な米国西海岸のマリーナらしい光景に感じました