DIARY
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D日記 #46 浦賀/日本 神奈川県
ペリー率いるアメリカ艦隊がこの浦賀にやって来たのは1853年。
白石康次郎さん曰く
「僕もペリーだったら浦賀に目を付けるな
だって東京湾の入り口であり水道があるこの立地は上陸するには最高だよ」
とのこと。さすが海の男は観点がマニアックですね。
日本の夏が大好きという白石さん。
その理由を伺うと「暑い」「蝉が鳴く」だそうです。
これまた白石さんらしい言葉でした。
因みにフランスの夏はほとんど蝉が鳴かないようです。
そんな白石さんと浦賀で記念写真。
僕にとって夏の思い出となりました。
ありがとうございます!
そんな浦賀シティマリーナヴェラシスを撮影しながら歩いていると
売りに出されている一艇のクルーザーを発見。
全長8メートルほどでちょっと小太りの素敵なフォルムは
ギラギラとした傲慢な印象もなく魅力的でした。
値札を見ると…
結構なお値段!この金額であればクルマの方がいいかな…
全く所有資格なしの自分を改めて確認した次第です。