DIARY
ダイアリー

＃25で訪れたバイアダクトハーバーの海洋博物館にはピーター・ブレイク卿の常設展示があり、彼の足跡を辿ることができた。

彼が17歳のときに仲間と共に家の裏庭で作ったと言われているBandit号と1995年に初めてアメリカスカップを奪取したときのボートNZL32通称ブラックマジックの二艇が並べて展示されていた。もちろん模型ではなく実艇で迫力があった。

ちなみにトロフィーの横に置かれていたアメリカスカップの専用ケースはプラダ製。
2000年の初防衛当時はルイヴィトン製だったのでチャレンジャーシリーズのスポンサーが作ることになってるのかもしれない。