DIARY
ダイアリー
D日記 #18 ワイト島・ロイヤルヨットスコードロン/イギリス
放送は年が明けた2月となりましたが、
フランスロケを終えイギリス本土に渡ったのは昨年9月中旬。
移動手段は「ユーロスター」。自身初の体験です。
パリからロンドンまで約2時間半の旅は快適そのもの。
そこで遭遇した光景がこれ
まさに「世界の車窓から」を彷彿とさせるこのシーン!
僕の頭の中は、あの音楽とあのナレーションがループしていたことは間違いありません。
深夜近くにロンドンに到着してホテルへ。
窓からの景色はフランスとは全く異なる「硬い風景」。
理由などなく「ロンドンに来たんだ!」と実感した次第でした。
ワイト島へは本土の南 サウサンプトンからフェリーで1時間ほど。
フェリー乗り場前のパブで見かけたファンキーな女性 間違いなくUKな匂いがします。
あいにくの天気ですがこれも「らしい」のでしょうね。
一番のお目当てはアメリカズカップを誕生させたヨットクラブ
「ロイヤルヨットスコードロン」の取材。
案の定、撮影許可下りず…まぁ事前にわかっていたのですが、
現場で「当たって砕けろ作戦」を敢行しましたが惨敗です。
しかし、ここでもロケの神様は微笑んでくれました!
たまたまセーリングから帰ってきたクラブメンバーの方がインタビューを快く受けてくださいました。
番組には登場しませんでしたがイギリスの歴史家の方もご一緒に取材。
ありがとうございます。
これがインタビュー交渉の時の様子です。