DIARY
ダイアリー

D日記 #15 ブリスベン/オーストラリア

別名「リバーシティ」と呼ばれるブリスベン 川沿いに発達した街です。
町の中心部を流れる川には水上バスが頻繁に行き交っています。

ランドマークは「Story Bridge」。個人的には無い方が街の風景がより映える気がします。

ロケの日程で早朝のゴールドコーストを終え10時にはブリスベンに到着しました。
ということで遅めの朝食はこの街で摂ることに。
たまたま見かけたスタンドカフェ。オーストラリアな感じがプンプン漂います。

地元らしき男性が美味しそうに食べていたモノと同じものを注文。
名前は記憶していませんがボリュームもありしかも食べやすい!
とっても美味しく頂きました。

ロケ地のマンリーボートハーバーは、複数のマリーナが隣接しています。

取材した「ウェンズディアフタヌーン・ゴーセーリング」は大人たちの至福の時間。
とは言え本気でレースを行なっています。エントリーしている船は、サイズもカタチも様々。
当然速力も異なります。このレースの面白いところはそのハンディキャップを均一にするため
船をクラス分けしてスタートのタイミングをずらします。
そのためゴールは全艇のデッドヒートとなるのです。
これでは旦那衆が夢中になるのも当然。優雅で熱い水曜日の午後を見ることができました。

これは裏話ですが、参加している方々をインタビューしている時、一人の男性からこんな言葉が「いくら日本のテレビ番組でもまずいよ!俺はこの時間会社に居ることになってるんだよ…バレたら大変なことだよ!」と笑いながら答えてくれました。
いやぁーやっぱり優雅ですね。