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2018年6月2日
波瑠ら第6係メンバーが鈴木京香の誕生日を祝福!

■「記念すべき節目」――鈴木京香、第6係メンバーのサプライズ祝福に感激!
“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリー『未解決の女 警視庁文書捜査官』で、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙を演じている鈴木京香。ドラマの撮影真っ只中の5月31日に誕生日を迎えた鈴木を祝福すべく、このたびドラマの舞台である「特命捜査対策室」第6係のセットでサプライズ誕生日会を開催! 理沙とバディを組む主人公・矢代朋を演じる波瑠をはじめ、遠藤憲一、高田純次ら第6係メンバーとスタッフが、辞書をかたどった特製バースデーケーキ&『ハッピーバースデートゥーユー』の大合唱で盛大に祝いました。
いきなり誕生日会が始まると、鈴木は「えーっ!?」と目を丸くし、うれしそうな笑顔。感激のあまり、隣にいた波瑠を思わずハグする一幕もありました。50歳になった鈴木は「一世紀の半分を生きてしまいました(笑)。記念すべき節目に皆さんとご一緒できて、うれしいです。もっともっと頑張ります! またご一緒できますよう、祈っております」と挨拶。ケーキに飾られた、理沙のトレードマークであるメガネや自転車、日傘といったチョコレート細工を一つ一つ見つめ、キラキラと瞳を輝かせていました。
鈴木を中心に、ハッピーな空気に包まれたセット。撮影は残りわずかですが、波瑠らも改めてパワーをもらったよう。波瑠は「最後までスピード感をもって駆け抜けられたら、と思っております」と、決意を表明。また、遠藤が「素晴らしい作品に感謝しております! 撮影が終わっても、またみんなと会いたいです!!」と話すと、高田も「楽しい仕事はすぐ終わっちゃいますよね。これからも何かあったら、よろしくお願いします」と話し、ともに『未解決の女』への愛をにじませていました。
そんな『未解決の女』も6月7日(木)、ついに最終回を迎えることに! 朋が銃弾に倒れる…という衝撃のラストで幕を閉じた前回ですが、なんと最終回では朋を撃った犯人も何者かに殺されてしまい…!? 前回から追ってきた15年前の三億円強奪事件、そして現在の殺人事件と誘拐事件――『未解決の女』最後にして最大の事件に隠された“驚愕の真相”とは一体!? どうぞお楽しみに!
