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2018年4月26日
波瑠&工藤阿須加凛々しくて惚れ惚れする柔道着姿を初披露!

■人生初の柔道着姿に戸惑い!? 波瑠「着こなせている感じはしない」と謙遜
本作の主人公・朋は柔術に長けているという設定ですが、なんと5月3日(木)放送の第3話では「柔道シーン」が登場! 朋を演じる波瑠、そして朋と同期の刑事・岡部守を演じる工藤阿須加がそろって、柔道着姿を初披露します。
初めて柔道場を訪れた波瑠は「周りで稽古をしている方々がバンバン技をかけていくから、柔道場はずっと床が揺れている(笑)! こんなに弾んでいる部屋は初めてです。柔道ってスゴイですね!」と興味津々。人生初の柔道着姿については「着こなせている感じはしない」と苦笑いしていましたが、何をか言わんや、その姿はとても凛々しくて…! 現場のスタッフはみんな惚れ惚れとしていました。かたや、工藤の柔道着姿も男らしくて、何とも言えない清涼感! 本人もすっかり気に入ったようで「柔道着は着心地良くてラクですね」と、爽やかな笑顔をこぼしていました。
■撮影現場で急きょ、代役無しの体当たり演技! 波瑠が工藤を投げ飛ばす!!
波瑠と工藤が柔道着姿を披露するのは第3話、柔道の稽古シーン。ひょんなことから岡部が朋の肩に触れてしまい、投げ飛ばされる…という一幕です。しかも、投げ技のくだりは代役を立てる予定でしたが、撮影現場で急きょ計画を変更! 投げるのも、投げられるのも、すべて本人たちが演じることになりました。
現場で指導の先生に手ほどきを受けた波瑠は「相手の身体の持ち方や重心の移動も含め、簡単なことはひとつもなかったです」と、柔道の難しさを痛感。そんな中、「投げ技では投げられる側の方が大変! 私が下手に投げて、工藤くんが必要以上に『痛い!』となったら申し訳ないし、一生懸命サポートをしたい」という思いのもと本番に挑み、“初心者とは思えない圧巻の見栄えながらも、実は安全な投げ技”を見事に決めてくれました!
一方、より迫力をつけるために設置された台に乗り、高さをつけた状態から投げ技をかけられることになった工藤は「代役の方がいると聞いていたので、現場で自分がやると聞いてビックリしました!」と、目をパチクリ。しかし、もともと運動神経がよく、アクションにも自信があるという工藤は「アクションや殺陣はなるべく自分自身でやりたいと思っている」そうで、この日の撮影も前向きに挑むことに。撮影後も「恐怖心はなかったです」と、頼もしいコメントで撮影陣を感嘆させました!
■見どころは柔道だけじゃない…!? 朋と岡部の距離感からも目が離せない!
初挑戦とは思えない2人のダイナミックな柔道はもちろんのこと、このシーンにはもうひとつドキドキの見どころが…! 何を隠そう、すでに発表されている“岡部は次第に朋のことが気になっていく”という設定の片りんが垣間見えるのです。波瑠は「朋も岡部も仕事に対してすごく一生懸命なので、そんなに分かりやすく恋愛模様になっていく気はしないんです(笑)」と分析しますが、果たして2人の関係は今後どうなっていくのか…!? 波瑠が言うところの「レギュラー陣で唯一の若手である、この2人ならではの空気感」の行方にも、ぜひご期待ください。


