ストーリー
【第2話】形だけの婚約なんて、ちっとも脅威じゃない

「わかりました、抱きます」――橘はじめ(堀夏喜)の衝撃宣言に動揺しながらも、ついにその身を任せた加治屋紫乃(田辺桃子)。翌朝目覚め、横で眠る橘の寝顔を見ていると、ふと橘が目を覚ます。そして紫乃を抱きしめ、こう呟いた――「絶対抱かないつもりだったのにな…」。
橘の言葉の意味に思いを巡らせながら早朝に帰宅した紫乃は、さっそく玄関で母の菫(羽田美智子)と鉢合わせ!「泊まって友だちの看病をする」と嘘のメールをしていたものの、初めての朝帰りにアタフタしてしまうのだった。
複雑な気持ちを抱いたまま出社した紫乃に、広報部の先輩・池野望(吉谷彩子)からは「昨日なんかいいことあった?」「いつも以上にお肌が潤ってる」とツッコミの連続! しかし届け物に行った営業部で、橘と新入社員の花澤優衣(安倍乙)が“2人だけで”箱根に出張していることを耳にした紫乃は、またもヤキモキ…!
そんな中、紫乃は会社の新商品【おしどりサブレー フルーツ味】の広報プランをプレゼンすることに。営業部との合同プロジェクトということもあり張り切る紫乃だったが、出張から戻った優衣から、まるでカップル旅行だったかのような橘とのツーショット写真を見せられ…?
地味にダメージを受ける中、紫乃は社内の一角で父・元治(大河内浩)と橘が話しているのを見かける。「あの紫乃の件はわかっているね?」と釘を刺す元治の言葉が気になりながらも、【おしどりサブレー フルーツ味】の広報プランプレゼンの日がやってくる! プレゼンを終えホッとする紫乃だったが、突然橘が「花澤にもプレゼンさせてほしい」と発言する!
その夜、再び橘の自宅に招かれた紫乃は「今日泊まっていきませんか?」「この前の紫乃さんが忘れられなくて…」と誘われ、断ることもできず…?
橘の言葉の意味に思いを巡らせながら早朝に帰宅した紫乃は、さっそく玄関で母の菫(羽田美智子)と鉢合わせ!「泊まって友だちの看病をする」と嘘のメールをしていたものの、初めての朝帰りにアタフタしてしまうのだった。
複雑な気持ちを抱いたまま出社した紫乃に、広報部の先輩・池野望(吉谷彩子)からは「昨日なんかいいことあった?」「いつも以上にお肌が潤ってる」とツッコミの連続! しかし届け物に行った営業部で、橘と新入社員の花澤優衣(安倍乙)が“2人だけで”箱根に出張していることを耳にした紫乃は、またもヤキモキ…!
そんな中、紫乃は会社の新商品【おしどりサブレー フルーツ味】の広報プランをプレゼンすることに。営業部との合同プロジェクトということもあり張り切る紫乃だったが、出張から戻った優衣から、まるでカップル旅行だったかのような橘とのツーショット写真を見せられ…?
地味にダメージを受ける中、紫乃は社内の一角で父・元治(大河内浩)と橘が話しているのを見かける。「あの紫乃の件はわかっているね?」と釘を刺す元治の言葉が気になりながらも、【おしどりサブレー フルーツ味】の広報プランプレゼンの日がやってくる! プレゼンを終えホッとする紫乃だったが、突然橘が「花澤にもプレゼンさせてほしい」と発言する!
その夜、再び橘の自宅に招かれた紫乃は「今日泊まっていきませんか?」「この前の紫乃さんが忘れられなくて…」と誘われ、断ることもできず…?
