INTRODUCTIONイントロダクション

「キラキラからギラギラへ」

道枝駿佑
ゴールデン帯連ドラ初主演!

人生初の金髪で新境地開拓
謎多き新時代のヒーロー誕生!

『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』
武藤将吾が完全オリジナルで描く
前代未聞の
【青春“クーデター”
サスペンス】

2024年新春、
高校生たち( ぼくら ) 《革命》が始まる――

 2024年新春、テレビ朝日のドラマに新たなヒーローが誕生する――!
 道枝駿佑を主演に迎え、人気脚本家・武藤将吾の完全オリジナルで描くのは、謎多きカリスマ転校生と落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊す!?前代未聞の【青春“クーデター”サスペンス】!「何かを変えたい」――そう願う高校生たちが、カリスマ的なリーダーに導かれ、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマが生まれます!

道枝駿佑の新境地!人生初の金髪で大人社会に挑むカリスマダークヒーローに

 道枝駿佑が今作で挑むのは、落ちこぼれ高校生たちを「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく19歳の謎の転校生、美島零(みしま・ぜろ)。謎の多い人物だが、人心掌握に長けていて、いつの間にか人の心の“隙間”に入り込み、言葉巧みに操っていくカリスマ性を持ち合わせています。零=《ゼロ》に扇動され、導かれた高校生たちは、やがて【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊し、再構築、《スクラップ&ビルド》していこうと…。
 目黒蓮とのW主演で大人気を博した『消えた初恋』(2021年)をはじめ、『金田一少年の事件簿』など数々のドラマ・映画でその存在感を発揮してきた道枝。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)をきっかけに日本のみならずアジア各国にもその存在が波及、人気を確固たるものにしました。
 そんな道枝が、今作『マルス』でゴールデン帯連続ドラマ初主演。人生で初めて髪を金髪に染め上げ、新境地となる“ダークヒーロー”を妖しく演じます。皆さんの知る爽やかな“みっちー”から一変、ダークで謎多き青年に変貌する道枝の姿にご期待ください!

武藤将吾が紡ぐ3年ぶりの完全オリジナルドラマ!!平川雄一朗監督との超強力タッグにも期待大!!

 そして今作『マルス』を手掛けるのは、脚本家・武藤将吾。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年)、『家族ゲーム』、(2013年)、映画『クローズZERO』(2007年ほか)といったヒット作を世に送り出してきた武藤が、Netflixドラマ『御手洗家、炎上する』(2023年)や『義母と娘のブルース』(2018年ほか)、『ROOKIES』(2008年ほか)などを手掛けた監督・平川雄一朗とタッグを組み、この混迷の時代を生きる高校生たちを主人公に、エッジの効いた全く新しい青春ドラマを紡ぎ出します。
 今を生きる若者たちのエネルギー、カルチャーをすくい上げ、物語を描き出すことで定評のある武藤。気鋭のヒットメーカーによる3年ぶりの完全オリジナルドラマが、ついに世に放たれます!

落ちこぼれ高校生が令和の日本をぶっ壊す!痛快クーデターサスペンス誕生!

『マルス』は、1人のカリスマ転校生の出現から始まります――。
 学校ではいじめに遭い、唯一の心の拠り所だったSNSでも居場所を失ってしまった“僕”。人生に絶望し、命を絶とうとしていたその時、“僕”の前に謎の青年(美島零)が現れます。
 《ゼロ》と名乗るその青年は、“僕”にこう告げる――
「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。
 その日を境に“僕”の世界は一変。《ゼロ》の過激な言動と不思議なカリスマ性のもと集った、“僕”をはじめとする落ちこぼれ高校生たち7人は団結し、【マルス】と名乗って大人社会に反旗を翻していくのです!

 革命=クーデターの中で起きる不可解な事件、そして《ゼロ》が抱えるある秘密――次々と生まれていく謎と巧妙に張り巡らされていく伏線も、このドラマの重要な要素。物語が進むにつれ徐々に驚がくの真実が明かされていきますので、1話も見逃すことはできません…!

 そして今回の情報解禁ビジュアルで、道枝演じる零が“オオカミ”を背負っているのにもワケが…。「マルス」とは、ローマ神話やギリシャ神話に登場する《軍神》のこと。オオカミは「マルス」の《聖獣》であることから、それをモチーフとしたビジュアルになったのです!
 《聖獣》であるオオカミを背負い、真っ直ぐに前を見つめる零の目には、果たしてどんな世界が映し出されているのでしょうか――。

 令和に生きる若者たちの《群像劇》でもある今作。今をときめく若手実力派俳優たちが続々と集結しますので、共演者解禁の続報もどうぞお楽しみに!