金曜日

島谷ひとみが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介

2019.04.12放送

佐賀県発! タイミングが悪いと渡れない!? 仰天鉄橋

佐賀と福岡を結ぶ仰天架け橋

伊万里ちゃんぽん(新橋店)
住所/東京都港区西新橋1-5-5 本田ビル1F
TEL/03-6206-1143
営業時間/平日 11:00 ~ 14:00 /17:00 ~ 22:00
定休日/土日祝日

筑後川昇開橋
問合わせ先
公益財団法人 筑後川昇開橋観光財団
住所/福岡県大川市大字小保(こぼ)614-6
TEL/0944-87-9919
営業時間/8:30 ~ 17:00
47都道府県の魅力を島谷ひとみさんが再発見するワンダふるさと。今回注目したのは佐賀県。驚きのソウルフードもご紹介します。

まずは県の中心地、佐賀市へ。「タイミングが悪いと渡れない橋」があると聞き、山本雪乃アナウンサーが向かいました。その橋は、福岡県との県境を流れる築後川に架かる「筑後川昇開橋」のことで、昭和10年に旧国鉄佐賀線の鉄橋として作られたものだといいます。

「普通の鉄橋」だと雪乃アナが思ったのもつかの間、なんと目の前で橋げたの一部が上がってしまったのです。その謎を教えてくれたのは佐賀市諸富支所の緒方隆行さん。「有明海の干満で水位が上がってしまうんですね。そうしたら船が当たってしまいますので」。そこで中央部の橋を昇降式にして船の行き来に影響が出ないようにしていたのだそうです。

昭和62年に佐賀線は廃止されたことで橋も役目を終えましたが、9年後の平成8年に歩道橋として復活。国の重要文化財にも指定され、現在は観光用として定期的に上げ下げを行っています。

夕方になると謎のメッセージが流れる町

続いてのお国自慢は、県中央部の多久市。ここでは夕方になると、町内放送があるメッセージが流れます。この日耳にしたのは、「過ちを改めざる 是を過ちと謂う 5時30分です」。時刻の前の一文は論語です。

多久市役所教育振興課の森永智大さんによれば、江戸時代、この地を治めていた領主・多久茂文が人材教育のために孔子の教えを広めたそう。その精神を受け継ぎ、夕方になると毎日、月替わりで論語の一文を流しているというのです。

だから、街の人は論語がスラスラ出てきます。小さな子どもでも「教え有りて」と出だしをいうと、すぐさま「類無し」と答えます。それは大人も同じで、みなさん100種類ぐらいの論語が言えるのだとか。孔子の教えが町の人を育んでいるようですね。

小城市のソウルフード「カルチャー焼」

オックスフォード
住所/佐賀県小城市牛津(うしづ)町牛津835
TEL/0952-66-0034
営業時間/10:00 ~ 19:30
定休日/第1、3、5日曜日
「カルチャー焼」
108円 ~ 129円(税込み)
最後は小城市のソウルフードをご紹介。鍋島藩の城下町として栄えたこの場所で、知らない人はいないというのが「カルチャー焼」です。

作っているのは「オックスフォード」というお店。その食べ物は一見すると今川焼なのですが、中を見てびっくり。餃子にたこ焼き、さらにはカレーにから揚げ、ピザなどが・・・。県民いわく、「変わり種の今川焼をカルチャー焼というんです」。

ほかにも、めんたいポテトや肉みそ、ベーコンエッグなど今川焼ではありえない具材ばかりのカルチャー焼。でもなぜカルチャー焼というのでしょうか。「食べたらカルチャーショックを受けるだろうと思って」とは店主の有浦仁士さん。

カルチャー焼の生地には砂糖がたっぷり使われているのですが、意外なことに餃子やたこ焼きとの相性はバッチリのよう。気になるお味は、ぜひ小城市でお試しください!