金曜日

島谷ひとみが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介

2019.04.05放送

青森発! 七戸町の人気者 れんけつおじさんの正体は?

七戸の人気者登場!

道の駅 しちのへ
住所/青森県上北郡七戸町字荒熊内67-94
TEL/0176-62-5777
営業時間/9:00 ~ 18:00
・Rico ~リコ~
場所/物産館と花卉(かき)展示館の間の建物
営業日/木~日・祝日
営業時間/10:00 ~ 14:00
「イカの姿焼き うま・いか」 800円(税込み)

手作りジェラート店 ナミキ
TEL/0176-62-2646
営業時間/10:00 ~ 17:00
休み/年中無休(臨時休業あり)
「ジャージーミルク」
シングル 300円(税込み)
ダブル 350円(税込み)

金子ファーム
住所/青森県上北郡七戸町字立野頭69
ポニーふれあい時間/10:00 ~ 16:00
47都道府県の魅力を島谷ひとみさんが再発見するワンダふるさと。今回注目したのは青森県。あの舶来品の意外な歴史も登場です。

まずは豊かな自然に囲まれた七戸町から。この町で人気者となっているのが「れんけつおじさん」。七戸十和田駅で会えると聞き、山本雪乃アナウンサーが向かいました。

緑色の怪しいコスプレをしている人々に話を伺うと「七戸のPRのために連結しています」と返ってくるではないですか。そう、「れんけつおじさん」とは「七戸はやぶさPR隊」のことだったのです。2010年、東北新幹線全線開業に伴い、七戸町にも「七戸十和田駅」が開業。しかし、お隣の八戸駅や新青森駅に比べると、知名度はいまひとつ・・・。そこで商工会のメンバーが立ち上がり、結成した「七戸はやぶさPR隊」。新幹線はやぶさのコスプレで観光スポットやイベントに出没し、活動を行っているんです。

この日は駅周辺にある牧場直営のジェラート店「ナミキ」や道の駅「しちのへ」などを次々に巡る七戸はやぶさPR隊。連結に加わった雪乃アナはおいしいものをいただきながら、七戸町を思うみなさんの熱い気持ちを感じました。

夜中に現れる日本最大級の街

舘鼻岸壁朝市
お問合せ先 湊日曜朝市会事務局
住所/青森県八戸市新湊舘鼻岸壁
TEL/080-5734-3251
開催日時/12月までの毎週日曜日 4:00 ~ 9:00
※5月12日(日)は、八戸うみねこマラソン開催ため休市予定
続いての話題は八戸市から。この東北きっての港町に、夜明けとともに突如現れる街があるんです。それは「朝4時からやってんでね、手羽先なんか美味しいんだ!」。果たして、どんな街?

突如現れる街とは、日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」のこと。全長800m、店舗数300。八戸自慢のご当地グルメを求めて2万人以上が集まります。そして、この朝市で今、圧倒的な人気だというのが「塩味の手羽先」。一人で100個以上を買うお客さんもいるんです。

朝市には洋服屋さんや金物屋さんなど生活雑貨の出店も。というのも、朝市は港町・八戸市の漁師たちの生活に合わせるように盛んになり、やがて新鮮な魚が安く買えると市民の間にも広がって根付いていったものなのです。今では市内8か所で9つの朝市が行われるほど、八戸市は朝市大好きタウンです。

ちなみに、館鼻岸壁朝市は毎週日曜午前4時から9時まで開催。お昼ごろには再び静かな港に戻ります。

弘前藩士が口にした美味しい舶来品

成田専蔵珈琲店
住所/青森県弘前(ひろさき)市城東(じょうとう)北2-7-4
TEL/0172-28-2088
営業時間/10:00 ~ 19:00(L.O. 18:30)
定休日/木曜日(祝日は営業)
「藩士の珈琲」
体験864円(税込み)
単品540円(税込み)
桜の名所として知られる弘前城。今年の見ごろは今月26日ごろですよ。そして最後の話題、舞台は弘前城とゆかりのある人々から。実は弘前藩の藩士たちは、日本人としていち早くある舶来品を口にしていました。いったいなんだと思いますか?

答えはコーヒー。しかし、その淹れ方が独特でした。なんとすり鉢でコーヒー豆をすり潰すんです。それを布袋に入れて土瓶に落とし、お湯を注いで1分間ほど蒸らし、布袋を取り出せば、弘前藩コーヒーの完成です。

とはいえ、なぜ弘前藩にコーヒーなのでしょうか。それは江戸時代にさかのぼります。藩士たちは蝦夷地といわれた今の北海道に、警備兵として派遣されていましたが、寒さと栄養不足で倒れる藩士が続出。そこで幕府が弘前藩に、藩士の体調を整える薬として支給したのが、コーヒーだったのです。

意外な歴史とともに親しまれてきた弘前藩のコーヒー。すり鉢と土瓶で淹れたその味を試してみたい方はぜひ青森へ!