金曜日

島谷ひとみが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介

2018.12.07放送

京都・嵐山で発見! 頑張らないと行けないギリギリの茶屋?

嵐山の新名所?頑張らないと行けない茶屋とは

◇茶寮 都路里 大丸東京店(京都の抹茶を楽しめるお店)
住所/東京都千代田区 東京駅八重洲北口 大丸東京店10階
TEL/03-3214-3322
営業時間/10:00~20:00(L.O.19:30)
※木・金のみ ~21:00(L.O.20:30)
定休日/不定休
「特選都路里パフェ」1566円(税込み)

◇嵐山花灯路
開催地/嵯峨・嵐山一帯
開催期間/12月8日(土) ~17日(月)
点灯時間/17:00~20:30
お問い合わせ先
京都・花灯路推進協議会事務局
TEL/075-212-8173 (平日10:00~18:00)

◇琴ケ瀬茶屋
住所/京都府京都市西京区 嵐山元禄山町
定休日/不休(天候により変更あり)
※12月中旬~3月中旬まで冬季休業に入ります。
47都道府県の魅力を島谷ひとみさんが再発見する「ワンダふるさと」。今回注目したのは京都です。紅葉に続いて古都を彩るのは、あす(12月8日)から嵐山で開催される「花灯路」。街を露地行灯の灯りと生け花で飾る初冬の風物詩です。そんな京都の名産といえば、宇治のお茶。京都で人気のお茶屋さんの東京店では抹茶づくしのパフェがいただけますよ。

さて今回の京都編、まずは期間限定の今おススメの穴場スポットをご紹介しましょう。観光地としても人気の嵐山に、「頑張らないとたどり着けない、ギリギリのお茶屋さん」があるんです。そのお茶屋の名前は「琴ケ瀬茶屋」。でも何を頑張り、何がギリギリなんでしょう?

現地を訪ねた山本雪乃アナウンサーが案内されたのは川。実は、茶屋があるのはその向こう岸の崖下ギリギリの場所で、お店に行くにはボートを自分で漕いで渡らないといけないんです。ボートを漕ぐのが初めての雪乃アナは行きたい方向に進むことができず悪戦苦闘しましたが、一生懸命頑張ってなんとか到着。そこには美しい景観が待っていました。

実はこちらの茶屋は保津川下りの遊覧船へ飲食物を提供する売店船の補給基地も兼ねているそう。そのため茶屋に行くのは大変ですが、舟遊びをしている人にはとっても便利ですよ。

発見!女子が集まる“幸せを呼びそう”なお寺

◇正寿院(しょうじゅいん)
住所/京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
TEL/0774-88-3601
受付時間/9:00~18:00
拝観時間/9:00~16:00
拝観不可/年末年始(12月26日~1月4日)
※年中行事により、拝観できない場合がございます。
詳しくは、HPをご参照ください。
続いての話題は、「女子が集まる“幸せを呼びそう”なお寺」。宇治茶のふるさとといわれる宇治田原町にある、正寿院がその舞台。800年ほど前に創建された、こじんまりとした佇まいのお寺です。

そして女子が注目しているのが、お寺の雰囲気とは異なる「ハート型の窓」で、インスタ映えすると大人気。とはいえ、副住職に伺うと、この形はハートではないのだとか。「猪目と申しまして1400年ほど前から伝わる日本伝統の文様」で、魔除けの意味があるとされ、古来、寺社仏閣などで屋根や扉などの装飾に使われてきたものだそう。こちらのお寺では5年前に客殿を改築。その際にこの猪目の窓を作ったところ、その後のインスタブームで女性たちの間で人気に火がついたとか。

この窓は、秋は紅葉の赤、冬は雪の純白、春にはピンクと四季折々に違った色のハートに見えるのがポイント。さらに、8月9月の夕方4時頃、天気が良ければ、ダブルハートの奇跡のような光景が見られるかもしれません。

意外?京都人はパンが好き

◇ゲベッケン 深草本店
住所/京都府京都市伏見区深草西浦町6-71
TEL/075-644-7782
営業時間/7:00~18:00
定休日/年末年始
「京・だし巻食堂」 140円(税込み)

◇SIZUYA 三条店
住所/京都府京都市中京区河原町通り三条上る恵比須町434
TEL/075-231-0055
営業時間/7:00~22:00
店休日/1月1日
「カルネ」 190円(税込み)

◇HAPPY BUNS
住所/京都府京都市東山区東瓦町690
TEL/075-354-5498
営業時間/10:00~18:00
定休日/水
「キヌガサ」 380円(税込み)

◇ 大正製パン所
住所/京都府京都市上京区今出川通千本東入般舟院前町136
TEL/075-441-3888
営業時間/8:30~18:00
定休日/日・祝/月曜不定休
最後は京都とパンの関係。実は京都人、パンが大好きって知ってました? 番組で調査したところ、「朝食はパン派」と答えた方が50人中45人で9割もいるという結果に。それもそのはず、京都市は一世帯あたりのパンの消費量が日本一なんです。

そんな京都人に今人気のパンは、「カルネ」というサンドイッチ。フランスパンにハムとタマネギスライスを挟んだだけのシンプルなものです。また、「京・だし巻食堂」という出汁巻き卵を包んで焼いたパンや衣笠丼風のものを挟んだコッペパン「キヌガサ」など、和洋折衷のパンも人気です。

それにしても、なぜ京都でパンが人気なのか。大正8年創業、個人経営の店としては京都で一番古いといわれるパン屋「大正製パン所」で聞いてみると、「京都は昔から職人さんがたくさんいらっしゃいました。そのおやつや食事に手軽に食べられてよかったんやと思います」とご主人。忙しい職人たちにとって、片手で食べられるパンはとっても重宝したんですね。

もともとは流行の発信地で新しいもの好きといわれる京都人。西洋から入ってきたパンも抵抗なく受け入れた背景もありますが、古都の伝統文化を支える職人たちによって広まったのといえそうです。

協力:NIPPON QUEST