金曜日

島谷ひとみが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介

2018.11.02放送

三重で発見!伊勢エビ漁の島で見かける謎マーク

漁師町で発見!謎のマーク

◇三重テラス
住所/東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」1F
TEL/03-5542-1030
営業時間/11:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日/年中無休(年末年始除く)
伊勢海老のグリル 5,000円(税込み)
47都道府県の魅力を島谷ひとみさんが再発見する「ワンダふるさと」。今回注目したのは三重県です。先月1日には伊勢えび漁も解禁。東京・日本橋にあるアンテナショップではプリプリの食感と濃厚な味わいの「伊勢えびのグリル」が楽しめますよ。

そんな三重から最初のお国自慢は鳥羽市の答志島から。伊勢えび漁が盛んなこの街ではどんな家にもあるマークが書かれており、それは「もう100%!」だとか。実際に島の中を歩いてみると、家だけでなく船や駐在所にまで、漢字の“八”のような印が・・・。

これ、「まるはち」というもので、答志島の離れ小島に建つ八幡神社の紋章「神紋」なんです。みんながこの紋章を用いている理由は八幡神社の祭りに関係あり。祭りのクライマックスには墨を塗った畳一畳ほどの木組みの台「お的」と呼ばれるものを若者が担いで走るのですが、その際起こるのが住民たちによる墨の争奪戦。そして奪った墨で、家内安全と大漁を祈って、家や船に「まるはち」のマークを書くんです。

謎のマークの正体。それは漁師とその家族を守る、八幡様の大切な印のことでした。

伊勢なのに“姫路城”がある?

◇白鷺苑(はくろえん)ミニチュア姫路城
住所/三重県伊勢市円座町1467-8 (伊勢市駅から車で21分)
一般観覧/9:00 ~ 17:00
観覧料/無料
休苑日/火・水・木
※現在観覧は可能ですが、一部修理中の場所がございます。
続いての話題は伊勢市から。伊勢といえばお伊勢参りの伊勢神宮が有名ですが、なんとここに兵庫県にあるはずの「姫路城」があるんです。

その姿は紛れもない、白く天空に輝く白鷺城! が、引いて見ると、スケール感がちょっと違うような・・・・・・。そう、これは元保険会社のサラリーマンという井村裕保さん(80)がたった1人で作り上げた23分の1サイズのミニチュア姫路城だったのです。

井村さんは雑誌の付録だった天守閣を組み立てた子どもの頃から、「いつか自分の城を建てたい」と思ってきたといいます。大人になってからその夢を実現すべく、260坪の土地購入など1800万円あまりを投入しながらコツコツと造り続けてきました。奥様も反対するどころか積極的に城作りに協力。そして製作開始から19年、井村さんのマイ姫路城は完成したのです。

「幸せ」だという井村さん。伊勢の姫路城は夫婦の絆です。

とにかく“させたがる”お店

◇うなぎのいとう
住所/三重県伊賀市緑ヶ丘南町3885-3
TEL/0595-24-2117
営業時間/11:00~14:00、17:00~19:00
定休日/不定期休
「鰻丼(上丼)」2,000円(税込み)
※要予約
最後の話題は忍者の里として知られる伊賀市から。この街で話題なのが、とにかくお客さんにいろいろ“させたがる”店です。

山本雪乃アナウンサーが訪ねたのは、うなぎ屋さん。すると店主は早速「じゃ、作りましょうか」とうなぎの掴み取りを促すではないですか。その後も割く作業に串うちに焼きなど、次々と“させられて”しまった雪乃アナ。

しかしなぜ客に調理を? 「もともとね、三重はうなぎの産地で、ちょっと前の人は自分で焼いていた経験があって」と店主。かつてはそれぞれの家庭で焼き、その焼き加減も家ごとに違っていたのだとか。そんな食文化を知ってもらおうと希望する客に自分でうなぎを焼いてもらっているのが、こちらのお店だったというわけです。

あくまで“させたがる”なので、自分で作りたくなといえば店主が作ってくれますよ。ちなみに値段は自分で焼いてもご主人が焼いても一緒です。


協力:NIPPON QUEST