金曜日

島谷ひとみが都内の“ご当地スポット”を訪ね「お国自慢」を紹介

2018.10.19放送

秋田県で発見!“謎”蔵を見つけづらい!? 蔵の町

蔵はどこに?「蔵の町」の秘密

◇あきた美彩館
住所/東京都港区高輪4-10-8 ウイング高輪WEST-Ⅲ 1階
TEL/03-5447-1010
営業時間/ランチタイム11:00~15:30(L.O. 14:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日/年中無休(元旦のみ休み)
「おばあちゃん家のがっこ盛り」570円(税込み)
「秋田牛のローストビーフ」1860円(税込み)
「あきたこまち白飯」200円(税込み)
※ディナーメニュー料金です。

◇(一社)増田町観光協会 「内蔵」
住所/秋田県横手市増田町増田字上町53番地
TEL/0182-45-5541
営業時間/9:00~17:00
定休日/年末年始
47都道府県の魅力を島谷ひとみさんが再発見する「ワンダふるさと」。今回注目したのは米どころの秋田県です。この時期のおすすめは、なんといっても新米の「あきたこまち」。しっかりとした甘さが堪能できますよ。

そんな秋田で見つけたお国自慢、まずは県南部の横手市増田町から。街道や川の合流地点にあり、江戸時代以前から物流の拠点として栄えた商人の町で、今も「蔵の町」として親しまれています。でも、その蔵はどこを見ても見つかりません。一体どういうことなのか。

理由をある店のご主人が教えてくれました。蔵があるのは店の裏手の、長い土間を進んだ先。「内蔵になります。雪が深いものですから」。そう、横手市は日本有数の豪雪地帯。毎年2mもの雪が積もる冬場に外に出なくても済むようにという雪国ならではの工夫から生まれたものでした。

内蔵のある家を上空から見てみると、間口は15mほどですが、建物全体では長さ50m、土地の奥行は100mを超える“うなぎの寝床”状。どの家も表通りに面した店舗の裏手に長い土間でつながった座敷や水場があり、その一番奥に内蔵があるという造りです。ちなみに、この内蔵は畳などを敷いて「座敷蔵」とも呼ばれ、茶室やリビングなど代々の家長がプライベートな空間として使ってきたそうです。

温泉宿の看板娘に国内外が大注目

◇「看板犬 温(はる)ちゃん」ふるさわおんせん 光葉館
住所/秋田県大館市新綱27
TEL/0186-48-4295
入浴時間/6:00~23:00
料金:1泊(2食)7500円(税込み)~
続いての話題は大館市から。今、海外からも注目される評判の看板娘がいるんです。

その正体は「ふるさわおんせん 光葉館」で飼っているメスの秋田犬「温(はる)」のこと。大館市は秋田犬のふるさとで、かの有名な忠犬ハチもプーチン大統領の愛犬・ゆめも大館生まれ。そこで去年5月、大館のシンボル秋田犬に触れ合ってもらおうと温を飼い始めると、その愛らしさがあっという間に評判になり、全国から温目当てのお客さんが訪れるようになったんだとか。

そんな温が今年、6頭の子犬を出産。そのうちの一頭・華(はな)は、母親の温とともに光葉館で暮らしています。しかも温の夫は、ロシアのザギトワ選手の愛犬・マサルといとこ同士のため、華はマサルの親戚になるんです。

話題の尽きない温泉宿の看板娘、今では母娘揃ってお客さんを笑顔にしていますよ。

納豆愛が生んだ驚きの納豆グルメ

◇ 納豆×乳酸菌(犬用)
販売価格/734円(税込み)
お問い合わせ先/NSバイオジャパン株式会社
TEL/0182-22-3015

◇ 二代目福治郎の納豆ラーメン
価格/918円(税込み)
お問い合わせ先/納豆専門店「二代目福治郎」
住所/秋田県秋田市大町1-3-3
TEL/018-863-2926
営業時間/10:00~18:00
定休日/第1・3 日曜
最後は、秋田県民の深すぎる納豆愛をご紹介。あるご家庭の夕食時を覗いてみると、粒納豆を使った納豆キムチチャーハンに、納豆をすりつぶして作る納豆汁、油揚げにひきわり納豆を入れた納豆巾着と、納豆尽くし。

赤ちゃんだって「きざみ」という細かい納豆を離乳食にしているし、なんと犬も食べるんです。もちろん、塩分を抜いて乾燥させたペットフードになっているのでご安心を。

この納豆愛はどこから来るのか。実は横手市の公園には「納豆発祥の地」と記した碑があります。発端は、源頼朝の祖先・源義家が東北地方の豪族と争った後三年の役。この舞台となったのが今の横手市でした。戦のさなか、義家は地元の農民から食料を調達。農民は煮豆をワラに入れて提供したものの、運ばれている間に発酵して納豆になったとか。

業務用納豆では全国シェア7割という納豆メーカーもある、納豆王国の秋田県。秋田市内には納豆の専門店もあって、「納豆ラーメン」が人気です。こちらは、専用の納豆をすりつぶして味噌を加えたスープが自慢。スタジオ試食でも「おいしい」と大好評だったそのお味、気になる方はぜひ秋田へ!

協力:NIPPON QUEST