エトセトラ

番組でお伝えした主な情報です。

2018.04.04放送

靴底を見れば身体の不調がわかる!改善法も紹介

『靴底の中心とかかとがすり減っているなら・・・』

整体院「BodySign」
住所/東京都中央区日本橋人形町1-11-9 レイニアビル2F
TEL/03-6661-0880
営業時間/月~木・土曜日10:00~21:00、日曜日10:00~19:00
休み/毎週金曜日・祝日(年末・年始・GWは除く)

◇宮本先生の著書
「歩けなくなるのがイヤならかかとを整えなさい」
監修:佐々木政幸先生(久我山整形外科ペインクリニック)
株式会社アスコム
定価:1100円+税
人によって靴底のすり減り方は千差万別。すり減る場所にその人の歩き方のクセが現れます。そしてそのすり減り方が、実は身体のさまざまな不調のサインになっていることをご存知ですか。けさは靴底と不調の関係を解明すべく、骨格矯正が専門のBodySign院長・宮本晋次先生をゲストに迎え、すり減り方から見る身体への影響と、そのタイプ別改善法も伺いました。

靴底のすり減り方は、大きく次の4パターンに分けることができます。
「中心とかかとがすり減っている」
「外側がすり減っている」
「内側がすり減っている」
「つま先とかかとがすり減っている」
順番に、体に与える影響とその改善法を見ていきます。

まずは「中心とかかとがすり減っている」タイプ。これは足を引きずって歩く歩き方に多く、アキレス腱が硬いため足首が動かないことが原因と考えられます。この歩き方を続けていると、「姿勢が悪くなり、腰に負担がかかることから腰痛になりやすい」と宮本先生はいいます。また、「つまずきやすくなるため、転倒してしまう恐れもある」そうです。

そうした状態を改善するには、「つま先立ち運動」がおすすめです。肩幅で立ち、つま先立ちを一日10回を目安にすると良いそうです。よろけてしまう場合は壁などに手をついて行ってください。

『外側がすり減って入るなら・・・』

「外側がすり減っている」方は、がに股タイプであることが考えられます。そのため重心が外側に傾き、ひざに負担をかけることに。また、ねじれの力も加わり、股間関痛の原因になることもあるそうです。

この場合は、「太ももの内側を鍛える運動」です。椅子に座ったまま足を伸ばしてつま先の上げ下げをします。こちらは左右で一日10回ずつ程度から始めると良いとのこと。

『内側がすり減っているなら・・・』

女性に多く見られる「内側がすり減っている」タイプ。これは身体の重心が内側に傾いているためですが、そうした状態が長年続くと、ひざの骨に炎症が起き、ひざが変形するだけでなく、歩行困難になる可能性もあると宮本先生は指摘します。

改善するには「かかとストレッチ」です。かかとを回して、かかとの歪みを矯正するもので、左右10回ずつを目安にしましょう。

『浮き指にはタオル運動』

最後は「つま先とかかとがすり減っている」タイプ。これは、親指側のつま先で蹴ってかかとで着地するという歩き方をしている証で、理想的な歩き方だと宮本先生はいいます。
正しい歩き方とは、(1)腕を真後ろに引き、しっかり振る。(2)歩幅を広くとり、大股気味に歩く。(3)かかとから着地、です。

一方、身体に不調をきたしがちな歩き方の要因には、「浮き指」があるそうです。浮き指というのは、つま先が上がっている状態で、すり足タイプの人はその傾向があるといいます。浮き指になると、足の裏でバランスがとれず、身体全体が歪んだ状態になり、転倒のリスクも高まるといいます。

浮き指の可能性が考えられる方は、椅子に座ったまま足の指でタオルを持ち上げる「タオル運動」を実践すると良いと宮本先生は話しています。