高齢者福祉
民謡歌手の原田直之さん!高齢者施設訪問 民謡・歌謡ショー
民謡歌手の原田直之さん!高齢者施設訪問 民謡・歌謡ショー
童心に帰って民謡を楽しむ

2026年4月24日、日本を代表する民謡歌手の原田直之さんが東京都江東区の特別養護老人ホーム「江東ホーム」で民謡・歌謡ショーを開催しました。
施設の入所者の平均年齢は86歳。この日を待ちわびていた入所者やデイサービスの利用者、職員ら約80人が参加しました。
原田直之
原田さんは、歌謡ショーの前半で「新相馬節」(福島県)、「斉太郎節」(宮城県)、「南部牛追歌」(岩手県)、「佐渡おけさ」(新潟県)、「ソーラン節」(北海道)を歌いました。
原田さんの民謡は、三味線、尺八、お囃子、鳴り物を生の演奏で奏でる歌謡ショーです。
なかにはプロの歌手の歌声や和楽器の生演奏を初めて聴いた人もいて、参加者の皆さんは、一緒に口ずさんだり手拍子をしたりしながら楽しんでいました。
さらにリクエストコーナーでは、秋田県出身で95歳の入所者の女性が「秋田おばこ」(秋田県)をリクエスト。父親が三味線奏者だったというこちらの女性は、親やふるさとに思いを馳せて、童心に帰ったように笑顔を見せながら「秋田おばこ」を聴いていました。

リクエストコ―ナーの後は、尺八奏者の米谷和修さんが「北国の春」(1977)などをメドレーで独奏したり、原田さんの内弟子の堀征子さんと江島ちあきさんがデュエットで民謡「安里屋ユンタ」(沖縄県)などを歌ったりしました。
尺八:米谷和修
江島ちあき(左)堀征子(右)
そして歌謡ショーの後半には、原田さんは民謡歌手の先輩で昭和の大スター・三橋美智也さんのヒット曲「達者でナ」(1960)を歌ったり、三味線を演奏する妻の真木さんとリリースした歌謡曲「ある夫婦の歌」(1993)をデュエットしたりと、バラエティー豊かに全20曲を披露しました。参加者の皆さんにとっては楽しさもあり、懐かしくもある特別な一日となりました。
妻:原田真木

【参加者の声】
- 「テレビでいつも観ていた原田さんの民謡を間近で聴けて、楽しかったです」
- 「聴きなれた民謡がこんなに良いとは思いませんでした」
- 「三味線奏者だった父親やふるさとを思い出して、懐かしかったです」
- 日程
-
2026年4月24日(金)
- 場所
-
特別養護老人ホーム「江東ホーム」(東京都江東区)
- ゲスト
-
原田直之(民謡歌手)