児童福祉
第12回 子どもキラット!楽演祭
第12回 子どもキラット!楽演祭
児童養護施設で暮らしている子どもたちによる発表会「子どもキラット!楽演祭」が11月16日(日)、「一ツ橋ホール」で開催されました。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の計12施設が11演目を披露し、次々と繰り出される子どもたちの発表に会場は大いに盛り上がりました。
この発表会は、子どもたちの日ごろの文化活動に目標をもってもらおうと2012年に第1回を開催して以来、「子どもたちの励みになる」と大変好評です。今回で12回目を迎えました、子どもキラット!楽演祭。
ダンスにバンドに劇に演奏、見どころが盛りだくさんです。「子どもキラット!楽演祭」はステージに立つ全員が主役です。
司会はテレビ朝日の武内絵美アナウンサーが登場し、さっそくスタートです。<第一部>のトップバッターはバンド演奏。職員と児童で結成されたバンド部の活動は20年以上続いていて、今回より新しいメンバーも加わりパワーアップしたステージとなりました。次は元気いっぱいチアダンス。華やかなパフォーマンスに会場は釘付けとなりました。続いてはダンスが続きます。ストリートダンスはヒップホップ、Jポップ、Kポップと次々と振付が変わりキレキレなダンスが圧巻でした。続いてのダンスは最後に全員で踊るパワフルでカッコいい振りが見どころでした。次は一転、「劇」の発表です。「悪の組織 対 ヒーロー戦隊」の熱き戦いは“笑いあり、涙なし”の物語に会場が笑いに包まれました。<第一部>最後の演目はトーンチャイム演奏とダンスです。トーンチャイムは協力しながら16人で1つの曲を完成させ、演奏後は可愛くかっこいいダンスで締めくくりました。
そして特別ゲスト「RAG POUND」が登場し、圧巻のダンスパフォーマンスで会場を沸かせました。RAG POUNDは、メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者という驚異の肩書きをもつ、LDH発の世界一激しいパフォーマンス集団です。ダンスパフォーマンス後は、参加希望の子どもたちがステージにあがり、RAG POUNDのメンバーと一緒にEXILEのChoo Choo TRAINを踊りました。ワンポイントレッスンでは子どもたちも緊張した様子でしたが、最後は笑顔で会場も一体となり大変盛り上がりました。
<第二部>は、美しい音色の演奏で幕開けです。まずはミュージックベルからスタート。キラキラする音色とメロディーを会場に響かせました。続いてはハンドベルの演奏。演奏する2曲は、どちらもテンポが速く、何度も練習を重ねました。打楽器用のバチを使用してベースラインの音をリズムに合わせて演奏しているところが見どころです。そして雰囲気は変わり「劇」の発表です。演目は「桃太郎」ですが、油断は禁物!ただの桃太郎ではありません。オリジナルの展開や一風変わった場面など、見どころ満載です。次はダイナミックな動きとサイリウムの儚い光が幻想的なヲタ芸ダンス。そして最後は、舞台の背景いっぱいの映像も使った創作ダンス。ダンスのテーマは「痛みを力に変える」。さまざまなことがあっても前を向き、輝く姿を見てほしいという力強いメッセーが映像と共に映し出され、迫力あるダンスパフォーマンスで「子どもキラット!楽演祭」は幕を閉じました。
バンド
チアダンス
ストリートダンス
ダンス
劇「悪の組織 対 ヒーロー戦隊」
ミュージックベル
劇「桃太郎」
ヲタ芸ダンス
創作ダンス
RAG POUND(特別ゲスト)
武内アナウンサー(テレビ朝日)
音響、照明スタッフ
一ツ橋ホール
会場
- 日程
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2025年11月16日(日)
- 場所
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日本教育会館 一ツ橋ホール(東京都千代田区)
- 参加者数
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出演者、観覧者含め約300名
- 主催
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東京六本木ライオンズクラブ
- 共催
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(福)東京都社会福祉協議会 児童部会
- 特別後援
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(公財)原田積善会
- 後援
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テレビ朝日
- 後援・助成
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テレビ朝日福祉文化事業団