真っ直ぐに打つことの難しさを思い知らされるホール。左右から林が迫り、フェアウェイは幅20ヤードと、厳しくセッティングされている。特に右のバンカーへのミスは禁物。ガードバンカーは、位置と土手の高さが距離感を惑わせ、まさに設計者井上誠一の妙技が光るホールである。