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『リーガルV』の座組は異議ナシの勝ち組!?主演・米倉涼子のもとに豪華キャストが集結!

2018年9月3日

「初共演の方が多くて緊張していますが、
いいチームを作りたい」と米倉も意欲満々

 米倉涼子演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく――。米倉の新作主演ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』で、異議ナシの豪華座組が実現! 名前を聞いただけでワクワクする、個性豊かなキャスト陣が勢揃いしました。この座組に米倉は「初共演の方が多く緊張していますが、台本の読み合わせも本当に面白くて楽しくて…! 皆さんと一緒にこれから約3カ月、いいチームを作りたいと思います」とニッコリ。はたして、そのメンバーとは…!?

6人中4人が米倉と初共演!“弱小弁護士集団”は予測不可能な“最強チーム”!?
林遣都、荒川良々、安達祐実、三浦翔平、勝村政信、高橋英樹ら精鋭が集結

 翔子が率いる「京極法律事務所」は“弱小弁護士集団”ですが、演じるキャスト陣を見渡すと…紛れもない“最強チーム”! 弁護士資格を剥奪された翔子の熱弁にまんまと乗せられ、「京極法律事務所」の代表弁護士になる京極雅彦を演じるのは高橋英樹。貫禄のある佇まいとは裏腹に、実務経験ゼロのペーパー弁護士を、茶目っ気たっぷりに演じます。
 京極弁護士に加えて、弁護士チームを演じるのは林遣都と勝村政信。突出した演技力で次々と高評価を得ている林は、真面目で優秀…でも真面目すぎて不器用な弁護士・青島圭太を熱演。映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』(2010年)でも共演した米倉に徹底的に振り回される、頼りないホープを真摯に演じます。一方、勝村が演じるのは“上から目線”のヤメ検弁護士・大鷹高志。『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ(2012~2017年)でもおなじみ、米倉との息の合った掛け合いを展開しながら、唯一無二のスパイスを効かせていきます。
 さらに、パラリーガル軍団も濃厚! 荒川良々が元ストーカーのオタク事務員・馬場雄一を、安達祐実が隠れハイスペックの元女性銀行員・伊藤理恵を、三浦翔平が顔も人もいいけど少々おバカなホスト兼パラリーガル・茅野明を、“これ以上はない!”というほど個性たっぷりな芝居で立体化します。
 実はこの「京極法律事務所」チーム、林&勝村以外は全員、米倉と初共演! 彼らが一丸となったときに生まれる予測不可能な化学反応を、心ゆくまでご堪能ください。

勝利の前に立ちはだかる手強すぎる敵…向井理&小日向文世が米倉と激突!

 勝利に向かってまい進する「京極法律事務所」チームの前に立ちはだかるのが、翔子も弁護士時代に所属していた大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」です。そのエース弁護士・海崎勇人を演じるのは向井理。根っからのエリート男をスマートかつ嫌味たっぷりに演じながら、実は翔子の元カレ…との噂もある海崎の“高いプライドの壁に隠れた人間性”を、繊細に表現していきます。
 また、日本弁護士界のドンでもある代表弁護士・天馬壮一郎に扮するのは小日向文世。人権派弁護士として知られる天馬ですが、実はダークで非情な男。元部下の翔子を法曹界から葬り去ろうと暗躍します。そんな男を小日向が底知れぬ不気味さを漂わせながら表現。物語を撹乱していきます。
 さらに、鉄道オタクでもある翔子が足繁く通う鉄道バーの店員・神保有希役で、内藤理沙も出演。緊迫感あふれる法廷とはまた違う、ホッと一息つける空間を提供します。

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 米倉を中心に豪華出演陣が一堂に会する次世代リーガルドラマ『リーガルV』。実は、本作にはまだまだ豪華な出演者が控えています! その出演者とは一体…!? 続報を心待ちにしていてください。