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2017年7月4日

福山雅治さん、2年振りとなるテレビドラマ主題歌を担当
書き下ろしの新曲を提供!! タイトルは「聖域」
3年振りの全国ツアーも決定し音楽活動、全開モードに!!!

『聖域』
福山雅治
(アミューズ/ユニバーサルJ)

 2015年7月クールドラマに主題歌を楽曲提供して以来2年振りに、福山雅治さんが、武井咲主演、木曜ドラマ「黒革の手帖」の主題歌を担当、書き下ろしの新曲を提供!!
 福山さんがテレビ朝日のドラマ主題歌を担当するのは、今回が初となります。

福山雅治 コメント

タイトル「聖域」は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。
幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて。

中川慎子プロデューサー コメント

今回の「黒革の手帖」ヒロイン元子は銀座の最年少ママとして、若さを追い風に驚くほど大胆に物事を反転させていく女性です。
そんな女性を「一人ぐらいこんな女がいてもいいじゃない」と誰に面白がってもらえたら、より絶対的なヒロインと成り得るのか―。
その観点から「福山さんにこの悪女を是非託したい!」と制作陣一同で熱望しました。
いただいた主題歌はダークヒロインのしたたかさ、艶っぽさ、何より覚悟が見事に掬い上げられ、さらなる高みへ駆け出す悪女の姿が浮かびます。
福山さんからいただいた強烈なエネルギーを胸に、元子ともどもこの夏を闘い抜きたいと思います。

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