あの“伝説の名コンビ”が今夜、新たな形で復活!?
天海祐希×矢田亜希子 11年ぶりに共演！

■天海祐希、「とても素敵な女性」＝矢田亜希子との“ヒリヒリとした対峙”を満喫！

　第４話（５月11日放送）のメインゲストとして、矢田亜希子が出演。2006年放送の連続ドラマ『トップキャスター』以来、11年ぶりに天海と共演します！　『トップキャスター』では正反対の価値観を持ちながらも、固い絆で結ばれる、微笑ましい間柄を演じた２人。ですが、今回の『緊急取調室』では一転、互いに牽制し合う、ヒリヒリとした対立関係を演じます。
　矢田が演じるのは、授業中に毒物を服用し、意識不明の重体になった男子高校生の担任・沢本愛。常に生徒思いの言動をとる沢本愛ですが、それがかえって有希子の懐疑心を刺激することに…。結局、彼女は有希子から徹底的にマークされ、ついには取り調べも受けることになるのです――。
　矢田と久々に再共演する喜びはもちろん、前回とはまったく異なる設定を共に演じられる喜びを、天海は思いっきり満喫したよう。『緊急取調室』の公式SNSアカウントで公開されたメッセージ動画でも、天海は矢田のことを「とても素敵な女性です」と絶賛。「現場も楽しかったです。今回、矢田ちゃんとは対峙しちゃうんですけど、とても素敵なお芝居になったと思います！」と声を弾ませました。

■矢田、天海の美しさと人柄に「変わらず素敵♥」と心酔！
大杉漣＆小日向文世とも久々に再会し、「うれしくて、うれしくて、感動しきり」

　一方、矢田も天海との再共演に大喜び！　「天海さんは11年経っても、以前と変わらず、本当におきれい!!　そして何より、気さくに場を盛り上げて下さるところも、変わらず素敵でした♥」と、興奮気味に振り返りました。矢田はそんな天海と熱のこもった芝居合戦を展開。「お芝居をしながら、以前よりも一層、天海さんの芯の強さとパワーを感じました！　最後の取り調べシーンでは、天海さん自らのご提案もあり、私がやりやすい方向に導いていただいたと思います」と語り、天海への尊敬と感謝の念をにじませました。
　ちなみに矢田は今回、大杉漣と小日向文世とも14年ぶりに共演（※前回の共演は2003年放送の連続ドラマ『僕の生きる道』）！　３人は顔を合わせるや同窓会モードで、「現場では大盛り上がり！」だったそう。「私も本当にうれしくて、うれしくて、感動しきりでした！」と、そのときの胸の内を明かしてくれました。


　そんな懐かしくも温かい雰囲気の現場で撮影された『緊急取調室』第４話は、今夜９：00から放送！　うれしい再会から得たパワーを糧に、天海と矢田が織りなす息の合った芝居、緊迫感漂う対立模様、そして…心がかきむしられるような“密室の攻防戦”から目が離せません！